実技 WEBデザイン実習②

-本日のアジェンダ-

1限目
実技 WEBデザイン実習②
DOMについて

2限目
実技 WEBデザイン実習②
挿入について

3限目
実技 WEBデザイン実習②
課題制作

4限目
実技 WEBデザイン実習②
課題制作

5限目
実技 WEBデザイン実習②
課題制作

本日のテーマ

Dreamweaverでマークアップしましょう

DOMパネル

【point】HTML文書の構造がわかりやすい!

  • 複数をタグで囲う事ができる
  • タグを複製できる
  • id名、class名をつける事ができる
  • 要素名を変更できる

挿入パネル

【point】HTMLの記述に便利です!

  • クリックでタグを挿入できる
  • 開始タグと終了タグをセットで記述できる
  • タグで囲う事ができる

DWを使ってマークアップしましょう!

▼HTML構造(設計図)

<aside> …… 余談・補足情報のセクションであることを示す


▼デザインの都合上必要であればdivで囲って、さらにclass名をつけましょう。

①mainとasideを横並びにする為に、親要素が必要です。
 →mainとasideをdivで囲います。class名content-wrap

②headerは幅960px、その外側に幅100%の背景グレーのボックスを作ります。
 →headerをdivで囲います。class名header-wrap

なぜclass名をつけるのか?

この場合、divが2つ存在することになるので、ヘッダーのdivとコンテンツのdivを区別する為に名前をつけてあげます!


最低限のリセットCSS

/*リセットCSS*/
* {
    box-sizing: border-box;
}
body,h1,h2,h3,h4,h5,h6,p,ul,ol,li,dl,dd {
    margin: 0;
}
ul,ol {
    padding: 0;
    list-style: none;
}
img {
    max-width: 100%;
    vertical-align: bottom;
    border: none;
}
/*この上は変更しない*/

imgにmax-width: 100%;

imgタグはwidthを指定しないと画像本来の大きさで表示します。
<div><img src="photo.jpg" alt=""></div>
例えば、divが親要素でphoto.jpgが幅800pxの場合、
divに幅400pxを指定してもphoto.jpgははみ出して本来の大きさで表示してしまいます。

そこで、cssで全部のimgにmax-width: 100%;を指定し、画像を親要素からはみ出ないようにしておきましょう。

max- min-

max-width: 100%;は、最大の幅が親要素の100%
つまり100%以上にならない=はみ出さない

中央寄せのCSSについて

text-align:center;
中のインライン要素(文字や写真)を中央に寄せる

margin:0 auto;
そのボックス自体が中央に移動する
※widthと一緒に使いましょう。