ファイルの作成方法(Ps)

もくじ

  • 保存とその注意点
  • ガイド
  • カンバス
  • マスク
  • スマートオブジェクト
  • シェイプ・パス・ピクセル
  • 画像解像度

保存とその注意点

Illustrator ドキュメントを保存すると、アートワークデータはファイルに書き出されます。 データの構造は、選択したファイル形式によって異なります。アートワークを保存できる基本的なファイル形式には、AI、PDF、EPS、FXG および SVG の 5 種類があります。
またWEBサイト用の画像「jpg、gif、png」に保存することもできます。
あと、もう一つ専用ソフトが無い方にも見てもらえるように「pdf」への保存も可能です。

  • 保存:「Ctrl」+「S」
  • 別名で保存 :「Shift」「Ctrl」+「S」
  • Web用に保存(従来): 「Alt」「Shift」「Ctrl」+「S」

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書き出し形式

Photoshopの「クイック書き出し」と「書き出し形式」を使ってみます。 クイック書き出し クイック書き出しは名前の通り、スライスやレイヤー名を変更することなく、クイックに書き出しができる機能です。

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ガイド

Adobe Photoshop でグリッドとガイドを使って、画像または要素を正確に配置したり、整列させる方法を説明します。必要な場合に自動的に表示されるスマートグリッドを使うと、シェイプ、スライス、選択範囲を整列させることができます。

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カンバスサイズ

画像を編集するのではなく、新規でファイルを作成する場合、任意のサイズのカンバスを作成することになりますが、これは後から変更することもできます。 

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マスク

Photoshopのマスクのかけ方は、大きく分けて、『クリッピングマスク』、『レイヤーマスク』、『ベクトルマスク』の3種類があります。
それと選択ツールの調整で使うクイックマスクモードがあります。

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スマートオブジェクト

スマートオブジェクトは、Photoshop や Illustrator ファイルなどのラスター画像やベクトル画像からの画像データを含むレイヤーです。 スマートオブジェクトでは、すべてのデータ特性とともに元の画像のコンテンツを保持するため、非破壊編集を行うことができます。

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シェイプ・パス・ピクセル

【シェイプ】
ベクトルデータで図形を描画します。塗り、線色、線幅を設定することが出来て、後で形状や塗りを変更することが出来ます。また、描画後に自動でベクトルレイヤーが作成されます。
【パス】
アウトラインデータだけのシェイプです。塗り、線色、線幅が設定されていません。主に選択範囲を作成する際に使用します。
【ピクセル】
ラスターデータで図形を描画します。後で形状や塗りを変更することが出来ません。

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画像解像度

ピクセル寸法は、画像の幅と高さのピクセル総数を示します。解像度はビットマップ画像の細かさで、1 インチあたりのピクセル数(ppi)で示されます。1 インチあたりのピクセル数が増加すると、解像度は高くなります。一般的に、画像の解像度が高いほど、プリントした画像の品質が高くなります。

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