実技 写真合成・補正加工実習②

-本日のアジェンダ-

1限目
実技 写真合成・補正加工実習②
名刺講評

2限目
実技 写真合成・補正加工実習②
ポストカードとは?

3限目
実技 写真合成・補正加工実習②
文字の配置について

4限目
実技 写真合成・補正加工実習②
ポストカード制作

5限目
実技 写真合成・補正加工実習②
ポストカード 制作

本日のテーマ

「 ポストカード 」大喜利です!

写真ページはこちら
※pass

■写真加工のおすすめルール
(非破壊データで作業しましょう)

「ファイルから開く(加工したい写真を取り込む)」⇒
「レイヤーパネルで複製」⇒
「右クリックでスマートオブジェクトに変換」⇒
「背景のレイヤーを非表示」⇒
「保存」

色調補正の手順(参考)

【手順①】

「レベル補正」「トーンカーブ」で白黒の調整をしましょう。
「明るさコントラスト」は簡易的なツールなので狂った調整にならないように注意

【手順②】

「カラーバランス」「色相・彩度」で色の調整をしましょう。
選択範囲を上手く利用して、部分的に変える事も必要に応じて利用しましょう。

【手順③】

デザイン要素の追加は上の手順①、②の後にしてみましょう。
「白黒」「グラデーション」「パターン」「べた塗り」「フィルター」

【手順④】

仕上げ「アンシャープマスク」をかけてみましょう。

■本日のキーワード(レイヤー)

  • スマートオブジェクト・ラスタライズ
  • ヒストリーパネル

■本日のキーワード(レタッチ)

  • スポット修復ブラシツール
  • 修復ブラシツール
  • コンテンツに応じた移動ツール
  • パッチツール
  • コピースタンプツール
  • ぼかしツール
  • シャープツール
  • 指先ツール
  • 覆い焼きツール
  • 焼き込みツール

■本日のキーワード(範囲選択)

  • クイック選択ツール
  • 自動選択ツール(境界値と隣接)
  • 被写体を選択
  • クイックマスクモード

■本日のキーワード(色調補正)

  • 調整レイヤー
  • 属性パネル
  • 色調補正
  • クリッピングマスク
  • レベル補正
  • トーンカーブ
  • 明るさ・コントラスト
  • 色相・彩度
  • カラーバランス
  • 白黒

画像解像度について

解像度とは画像の密度、1インチ(2.54cm)あたりのピクセル数の事です。
dots per inchの略でdpiと表記されます。
72dpiの場合1インチあたり72ピクセル×72ピクセル=5184ピクセルであることになります。

CMYKとRGB

RGBカラーは、光の三原色「R(赤)・G(緑)・B(青)」のことです。
PCのモニターやデジカメ、スキャナなどは、このRGBカラーで色が表現されています。これらは混ぜれば混ぜるほど色が明るくなり、白色に近づいていくため『加法混色』と言われています。

CMYカラーは、色料の三原色「C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)」のことです。これらは混ぜれば混ぜるほど色が暗くなり、理論上は黒色に近づいていくため『減法混色』と言われています。理論上と書いたのには訳があり、実際にはどんどん濁った灰色になっていくのですが、一般的にイメージする『黒色』にはなってくれません。 プロセスカラー印刷では、黒の部分を引き締めるために、シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)にブラック(K)のインキを加えた4色(プロセスカラー)でフルカラーを表現しています。

参考サイト

ビットマップデータとは?

「ビットマップデータ(Bitmap Data)」というのは、Photoshopの画像データやデジカメで撮影した写真のことで、画像を色のついた点(ドット)の羅列・集合として表現したデータのことです。分かりやすく説明すると、ビットマップデータで表現された写真を拡大すると、細かな格子状のマス目が見えますが、ビットマップデータはこのマス目のひとつひとつに色がついたものが集まって写真を作り上げています。
ちなみに、このマス目のひとつが「ピクセル」と呼ばれる最小単位で、ピクセル数が大きければ大きいほど美しい画像に仕上がります。ビットマップデータは別名で「ラスター形式」と呼ばれることもあります。
フォーマットでは、jpg、gif、png などがこれに当たります。

ベクターデータとは?

「ベクターデータ(Vector Data)」というのは、ビットマップデータのように画像を点の集合で表現するのではなく、点、線、多角形などの情報を使った複雑な計算式によって色や曲線などを表現したデータのことです。簡単に言えば、「数値を使って絵を描く」というイメージです。ベクターデータは別名で「ドロー形式」と呼ばれることもあります。
フォーマットは、pdfなどがこれに当たります。

【Photoshop】のシェイプとは?ピクセルとは?

シェイプは点や線(パス)を組み合わせて作られた形で、イラストレーターでいうオブジェクトになります。

シェイプはベクトル画像なので、拡大・縮小・色の変更をしても画質が劣化することなく使用することができます。

アートボードツール

アートボードツールを使用して、アートボードを様々なサイズで作成したり、サイズを変更したりできます。画面上の任意の場所に配置したり、相互に重ねたりすることもできます。

参考サイト

トリムマーク

トリムマークトンボ)とは トリムマークとは、印刷時や、断裁位置を明確にするために必要不可欠な「しるし」のことです。 … 内トンボは仕上がり線を示しており、内トンボから外トンボの間は裁ち落としのための”塗り足し”部分を示しています。

参考サイト

パスのオフセット

「オフセット」という言葉にあまり馴染みはないでしょう。しかし、この機能を覚えておくと、イラレの使い方の幅が広がる可能性があります。

参考サイト

文字パネル

文字パネル(ウィンドウ/書式/文字)を使用してオプションを適用し、ドキュメント内の個々の文字に書式を設定することができます。

【1】文字デザイン

文字や文章の「読みやすさ」は、可読性、視認性、判読性という3つの要素から成ります。「可読性」とは文章が読みやすいか、「視認性」とはパッと見た瞬間の認識しやすさ、「判読性」とは誤読がないか、という指標です。書体(≒フォント)の種類や文字のサイズを変えたり、行間や字間を調節することで、これらの要素を高めることができます。ただし、どの要素を優先させるかは資料の目的や状況によって変わります。プレゼンのPowerPointsスライドなどでは視認性と判読性を、申請書などのWord文書などでは可読性を重視します。

参考サイト

【2】レイアウトデザイン

見やすいレイアウト、わかりやすいレイアウトを作るときの重要なポイントは、ただ闇雲に文字や絵を配置するのではなく、発表者の頭の中にある「ロジック」や「事柄と事柄の関係性」に即して文字や絵を配置することです。関係性の強いもの同士は、近くに配置したり、同じ色を使ったり、線で結んだり、大切な事項を目立つ色にしたり、目立つ場所においたり、という簡単なことです。「理論やストーリーをレイアウトする」ことが大切であるということを忘れないでください。

参考サイト

【3】配色デザイン

スライドやポスターには「」を欠かすことができません。白黒の単調なものよりも、いくつかの色を使ったものの方が魅力的ですし、理解を助けてくれることもしばしばあります。ですが、適当に色を選んだり、むやみにたくさんの色を使うことはよくありません。色の正しい使い方を覚えておくと、快適で見やすい発表資料ができます。

参考サイト

実技 写真合成・補正加工実習①

-本日のアジェンダ-

1限目
実技 写真合成・補正加工実習①
アクセスマップ講評

2限目
実技 写真合成・補正加工実習①
名刺とは?

3限目
実技 写真合成・補正加工実習①
トリムマークについて

4限目
実技 写真合成・補正加工実習①
名刺制作

5限目
実技 写真合成・補正加工実習①
名刺制作

本日のテーマ

入稿用データ「トリムマーク」

アートボードツール

アートボードツールを使用して、アートボードを様々なサイズで作成したり、サイズを変更したりできます。画面上の任意の場所に配置したり、相互に重ねたりすることもできます。

参考サイト

トリムマーク

トリムマークトンボ)とは トリムマークとは、印刷時や、断裁位置を明確にするために必要不可欠な「しるし」のことです。 … 内トンボは仕上がり線を示しており、内トンボから外トンボの間は裁ち落としのための”塗り足し”部分を示しています。

参考サイト

パスのオフセット

「オフセット」という言葉にあまり馴染みはないでしょう。しかし、この機能を覚えておくと、イラレの使い方の幅が広がる可能性があります。

参考サイト

文字パネル

文字パネル(ウィンドウ/書式/文字)を使用してオプションを適用し、ドキュメント内の個々の文字に書式を設定することができます。

【1】文字デザイン

文字や文章の「読みやすさ」は、可読性、視認性、判読性という3つの要素から成ります。「可読性」とは文章が読みやすいか、「視認性」とはパッと見た瞬間の認識しやすさ、「判読性」とは誤読がないか、という指標です。書体(≒フォント)の種類や文字のサイズを変えたり、行間や字間を調節することで、これらの要素を高めることができます。ただし、どの要素を優先させるかは資料の目的や状況によって変わります。プレゼンのPowerPointsスライドなどでは視認性と判読性を、申請書などのWord文書などでは可読性を重視します。

参考サイト

【2】レイアウトデザイン

見やすいレイアウト、わかりやすいレイアウトを作るときの重要なポイントは、ただ闇雲に文字や絵を配置するのではなく、発表者の頭の中にある「ロジック」や「事柄と事柄の関係性」に即して文字や絵を配置することです。関係性の強いもの同士は、近くに配置したり、同じ色を使ったり、線で結んだり、大切な事項を目立つ色にしたり、目立つ場所においたり、という簡単なことです。「理論やストーリーをレイアウトする」ことが大切であるということを忘れないでください。

参考サイト

【3】配色デザイン

スライドやポスターには「」を欠かすことができません。白黒の単調なものよりも、いくつかの色を使ったものの方が魅力的ですし、理解を助けてくれることもしばしばあります。ですが、適当に色を選んだり、むやみにたくさんの色を使うことはよくありません。色の正しい使い方を覚えておくと、快適で見やすい発表資料ができます。

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