-本日のアジェンダ-
1限目
実技 写真合成・補正加工実習⑥
CMYKとRGBについて
2限目
実技 写真合成・補正加工実習⑥
画像解像度について
3限目
実技 写真合成・補正加工実習⑥
フライヤー制作
4限目
実技 写真合成・補正加工実習⑥
フライヤー制作
5限目
実技 写真合成・補正加工実習⑥
フライヤー制作
本日のテーマ
入稿時の注意点を意識しましょう。
EPSとは?
EPS ファイルの読み込み Encapsulated PostScript(EPS)は、アプリケーション間でベクターアートワークを受け渡しするときに使用される一般的なファイル形式です。 … ただし、Illustrator で認識できないデータがファイルに含まれている場合、それらのデータは失われる可能性があります。
参考サイト
- 初心者でも分かるAi・EPS | ロゴ作成デザインに役立つまとめ – ロゴマーケット
- aiとepsとpdfの違い | 今さら聞きたい!DTP DESIGN
- 【 Illustratorの保存形式 】 ai・eps・ait・pdf・svg ってどう使い分けるの …
画像解像度について
解像度とは画像の密度、1インチ(2.54cm)あたりのピクセル数の事です。
dots per inchの略でdpiと表記されます。
72dpiの場合1インチあたり72ピクセル×72ピクセル=5184ピクセルであることになります。
- 画像解像度(dpi)の基礎を知りwebと印刷で使いわけよう! | BREEZE
- Photoshopの「再サンプル」とは? | Photo Mini
- サイズ(Photoshop) – 画像ファイルの解像度 – ネット印刷は【印刷通販 …
CMYKとRGB
RGBカラーは、光の三原色「R(赤)・G(緑)・B(青)」のことです。
PCのモニターやデジカメ、スキャナなどは、このRGBカラーで色が表現されています。これらは混ぜれば混ぜるほど色が明るくなり、白色に近づいていくため『加法混色』と言われています。
CMYカラーは、色料の三原色「C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)」のことです。これらは混ぜれば混ぜるほど色が暗くなり、理論上は黒色に近づいていくため『減法混色』と言われています。理論上と書いたのには訳があり、実際にはどんどん濁った灰色になっていくのですが、一般的にイメージする『黒色』にはなってくれません。 プロセスカラー印刷では、黒の部分を引き締めるために、シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)にブラック(K)のインキを加えた4色(プロセスカラー)でフルカラーを表現しています。