-本日のアジェンダ-
1限目
学科 レイアウトデザイン基礎②
Web用画像について
2限目
学科 レイアウトデザイン基礎②
Web画像の解像度について
3限目
学科 レイアウトデザイン基礎②
Web画像の準備
4限目
学科 レイアウトデザイン基礎②
課題制作
5限目
学科 レイアウトデザイン基礎②
課題制作
本日のテーマ
コーディングの準備をしましょう。
デザインラフとは?
ラフは、WEBサイトを作る上で、レイアウトなどのイメージを作り、チーム内やクライアントと共有するためのものです。 割と重要なものになります。 いきなりワイヤーフレームを作ったり、デザイン案を作ったりというケースもありますが事前にラフを作っておくことにより、より一層スムーズに制作が進められるようになります。
ワンポイントアドバイス
ワイヤーフレームの次はデザインラフを提出する事がよくある制作の流れです。デザインラフは画像でサイトの仕上がりをお客様に見せる為です。逆を言えば、デザインラフはしっかりと完成形をイメージして制作する必要があります。コーディングというお仕事は、デザインラフ通りに再現する事が求められます。HTML/CSSをしっかりと意識して作成をしましょう。
制作のポイント
実務ではデザインラフの制作はお客様と、多くのやり取りが必要になるでしょう。
デザインは必ず複数パターンの提案(最低2パターン)をして、お客様とのイメージの共有を具現化して行けるよう進めましょう。
参考サイト
Web用画像とは?
Web用画像には、 主に「jpg」「gif」「png」「svg」が昨今のWebサイトで使われます。 その特徴と違いを確認しておきましょう。
制作のポイント
ファイル名の命名規則は管理しやすいようにしっかりと考えて付けましょう。
ワンポイントアドバイス
「jpg」「gif」「png」「svg」について、まず悩んだら「jpg」透過表現を必要とすなら「png」、「gif」はアニメーションが必要な時ぐらい、「svg」複雑な画像は重たくなるので、条件次第で使う。と良い出よう。
参考サイト
- Web用の保存形式、きちんと使い分けてますか? | バンフー …
- Webで扱える画像について知ろう!基本の4つの画像形式と …
- Photoshopの「Web用に保存(従来)」の使い方 – カラー …
- 新人コーダーに知っておいて欲しい命名規則の考え方[画像 …
第4回成績考査
9月6日の5限目までに、Webページを提出してください。
サイト内容は、自由です。
※是非、就職活動に活かせる作品を作成してみてください。