-本日のアジェンダ-
1限目
実技 スマートフォンサイト作成実習②
Box modelの確認
2限目
実技 スマートフォンサイト作成実習②
UI/UXについて
3限目
実技 スマートフォンサイト作成実習②
課題制作
4限目
実技 スマートフォンサイト作成実習②
課題制作
5限目
実技 スマートフォンサイト作成実習②
課題制作
本日のテーマ
Box model のおさらいが大事です!
レスポンシブWEBデザイン(RWD)とは?
「レスポンシブWEBデザイン(Responsive WEB Design)」は、PC、タブレット、スマートフォンなど、デバイスの画面サイズよってResponsive=反応するWEBデザインという意味で、WEBサイトを単一のHTML(ワンソース)で実現する制作手法です。ブラウザのスクリーンサイズを基準にCSSでレイアウトすることで、デバイスごとに専用サイトを用意することなく、マルチスクリーンに対応したWEBサイトを制作できます。
ワンポイントアドバイス
昨今のWebサイトでレスポンシブWebデザインは必須とも言える技術になります。使い方が様々ですが、特にメディアクエリはCSSの基礎理解がとても重要になります。シンプルに整理して覚えていきましょう。
Box model のおさらい
Web 開発では、CSS ボックス モデルは、HTML 要素がブラウザー エンジンでどのようにモデル化され、それらの HTML 要素のサイズが CSS プロパティからどのように導出されるかを指します。これは、HTML Web ページを構成するための基本的な概念です。 ウィキペディア(英語)
ワンポイントアドバイス
ボックスモデルで大切なことは、見た目では無くCSSのコードで記述した数値を頭でしっかり描く事が重要になります。
見た目だけ良ければという考えにならないように気を付けましょう。
参考サイト
UI/UX とは?
さまざまデバイスに対応したコンテンツを作るには、環境・時間・空間・性別・年齢・人数…等々
それらを「User Interface:ユーザインターフェイス」や「User Experience:ユーザエクスペリエンス」と
いう言葉で表現されています。ここで活きるのは「体験という経験」になるでしょう。
ワンポイントアドバイス
「使い易い」「役に立つ」「解りやすい」をポイントにデザイン設計を考えてみましょう。
参考サイト
第4回成績考査
9月6日の5限目までに、Webページを提出してください。
サイト内容は、自由です。
※是非、就職活動に活かせる作品を作成してみてください。
次回の成績考査に向けて
近年、Webサイトの重要性と必要性は年々増えています。またそのWebサイトを制作する技術者も増えていますが、技術は多様化して情報は様々な内容が飛び交っています。HTMLの基本文法とCSSの基本文法を理解したら、後は使い方です。当然、この使い方が人によって異なります。
デザインをやるのかコードを書くのか、前職などのキャリアをどう活用するのか?働き始めても常に学ぶことが必要とされる為、自己学習能力や自己解決能力、自己の管理責任能力などを求められます。
ここから約1月の訓練はWEBサイト制作をするのみです。
それによって、当然皆さまそれぞれ必要となる技術と活動が異なるでしょう。まずは就職に向けての行動して、ご自身の宿題を見つけていきましょう。