実技(デザイン総合制作実習⑩)

-本日アジェンダ-

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本日のおまけ「XHTML」とは?

「XHTML」は、「XML」と「HTML」を融合したもので、拡張可能なマークアップ言語と言われます。
つまりは、「HTML」をベースとして、新たな要素(タグ)を追加すること(※)も可能な言語です。(※他の名前空間を持ち込めるという表現が正しいという意見を頂きました。)
例えば、「XML」ベースで策定されている、ベクター画像を扱うための形式「SVG」は「HTML 4.01」では使用できませんが、「XHTML 1.0」では使用できます。
もちろん、「XTHML 1.0」にて策定されている要素ではありません。
これが、「XHTML 1.0」の特徴でしょう。

記述方法としては、「HTML 4.01」より厳密です。

  • 要素は小文字でなければならない
  • タグの省略ができない
  • 属性値は必ず引用符で囲う(<table rows=”3″>という感じで)
  • 属性の省略記法はサポートされない(<dl compact>はダメ。<dl compact=”compact”>と書く)
  • 空要素は終了タグを記載するか、/>で終了する(<br/>もしくは<br></br>はいいが、<br>はダメ)
  • 他にもいろいろ・・・

この厳密さによって、拡張可能性が保たれています。

参考サイト

実技(デザイン総合制作実習⑨)

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本日のおまけ「 命名規則 」について

命名規則とは、プログラミングを行う際にソースコード上の識別子の名称となる文字列を決定するためのルールを定めたもの。ネーミング規則、ネーミング規約、あるいは命名規約とも呼ぶ。 通常は、ソースコードの可読性や視認性の向上、プログラミング効率およびメンテナンス性の改善などを目的としている。

参考サイト