-本日のアジェンダ-
1限目
学科 ECサイトデザイン基礎①
Photoshopの機能について
2限目
学科 ECサイトデザイン基礎①
バナー作成
3限目
学科 ECサイトデザイン基礎①
バナー作成
4限目
学科 ECサイトデザイン基礎①
バナー作成
5限目
学科 ECサイトデザイン基礎①
バナー 作成
本日のテーマ
表現の完コピしてみましょう。
本日の課題
バナー作成練習 -模写②-
バナーの模写を行って下さい。
作成したバナーを5限目終了までにドロップボックスにUPしてください。※ファイル名は、bnr_○○○○_202100707_01.jpg
バナー作成練習 -模写③-
バナーの模写を行って下さい。
作成したバナーを5限目終了までにドロップボックスにUPしてください。※ファイル名は、bnr_○○○○_20210707_02.jpg
これまでの基本知識
インターネット広告とは?
インターネット広告とは、インターネットのウェブサイトやメールを使用し、企業が製品やサービスのマーケティングのために行う宣伝活動のことである。携帯電話などのモバイル端末に表示される広告も含まれる。「ネット広告」と略されるほか、「オンライン広告」「ウェブ広告」とも呼ばれる。 ウィキペディア
インターネット広告主な種類
- インターネット広告
- リスティング広告(検索連動型広告)
- 純広告
- アフィリエイト広告
- ネイティブ広告
- SNS広告
- 動画広告
- メール広告
参考サイト
ECサイトについて
ECサイトとは、自社の商品やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことである。ECとは英語: electronic commerceの略。 複数の企業や個人商店がインターネット上の1か所で出店する形態のウェブサイトは、電子商店街の項目を参照。 ウィキペディア
参考サイト
バナー広告とは?
バナー はウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割をもつ画像のこと。本来、旗印を意味し、ウェブページ上で広告が目立つように使われたことから、この通名で呼ばれ定着した。 主に広告・宣伝用に作られ、ウェブサイトへのハイパーリンク用にも利用される。 ウィキペディア
参考サイト
ワンポイントアドバイス
バナー作成はデザインの全ての要素が詰まっている作品です。ポートフォリオに掲載する最も効果的なアイテムとなりますので、しっかりと良い作品作りが出来るように進めていきましょう。
覚えておくと良い基本操作(Ps)
- シェイプ・パス・ピクセル
- 描画ツール
- パス選択ツール
- ブレンドモード
- レイヤースタイル
- 塗りつぶしツール
シェイプ・パス・ピクセル
【シェイプ】
ベクトルデータで図形を描画します。塗り、線色、線幅を設定することが出来て、後で形状や塗りを変更することが出来ます。また、描画後に自動でベクトルレイヤーが作成されます。
【パス】
アウトラインデータだけのシェイプです。塗り、線色、線幅が設定されていません。主に選択範囲を作成する際に使用します。
【ピクセル】
ラスターデータで図形を描画します。後で形状や塗りを変更することが出来ません。
参考サイト
- 【Photoshop】シェイプとは?ピクセルとは?パスとの違いは?
- Photoshop のシェイプツールを使ったシェイブの描画 – Adobe Help Center
- 「シェイプツール」の3つの描画モード「シェイプ」「パス」「ピクセル」 -Photoshop-
描画ツール
複数のアンカーポイントという点を結んだ線(パス)で描かれた図形のことです。
矩形や円、五角形などの所謂、図形を描いたり、カスタムシェイプツールを使って複雑な図形を描くことができます。
- 長方形ツール
- 角丸長方形ツール
- 楕円形ツール
- 多角形ツール
- カスタムシェイプツール
参考サイト
- Photoshop のシェイプツールを使ったシェイブの描画 – Adobe Help Center
- Adobe Photoshop での描画モード – Adobe Help Center
- 【Photoshop】シェイプツールの使い方
パス選択ツール
【Photoshop基本操作】[パス選択ツール]とは、アンカーポイントの移動や方向線の調整など、主にパスの操作を行うツールです。 その活用範囲は広く、他のツールからキー操作で切り替えて使用することも多いです。 クリックして選択が基本! パス選択ツールの操作は、「掴んで離す」ようなドラッグ&ドロップがほとんどです。
参考サイト
ブレンドモード
Photoshopのブレンド(描画)モードの効果まとめ1【乗算・スクリーンなど】 フォトショップにはブレンドモード(描画モード)といって、下にあるレイヤーに対してどういった合成をするかを設定できる機能があります。 イラストレーターにも透明パネルの中に同じような機能があるので、覚えておくと色々と使えます。
参考サイト
- Photoshopの使い方 | ブレンド(描画)モードで画像の重ね方を調整!h
- 知ってるようで知らない、Photoshopの描画モードを全て解説![1/4 …
- Sketch のブレンドモード全16種類をマスターする【前編】 | SiTest …
レイヤースタイル
Photoshop では、シャドウ、光彩、ベベルなどの様々な効果を使用して、レイヤーの内容の外観を非破壊的な方法ですばやく変更できます。レイヤー効果は、レイヤーの内容にリンクされています。レイヤーの内容を移動または編集すると、変更された内容にも同じ効果が適用されます。例えば、テキストレイヤーにドロップシャドウを適用した後、新しいテキストを追加した場合、新しいテキストにも自動的にシャドウが追加されます。
- ドロップシャドウ・シャドウ(内側)
- 光彩(外側)
- 光彩(内側)
- べベルとエンボス「輪郭」「テクスチャ」
- サテン
- カラーオーバーレイ
- グラデーションオーバーレイ
- パターンオーバーレイ
- 境界線
- レイヤースタイルのコピー
- レイヤースタイルのペースト
参考サイト
- Adobe Photoshop のレイヤー効果とスタイル – Adobe Help Center
- 【Photoshop】レイヤースタイル、レイヤー効果の使い方とコピペ方法
- 【Photoshop】レイヤースタイルの使い方【新人デザイナー向け】
塗りつぶしツール
[塗りつぶし]ツールは、指定された領域を塗りつぶすためのツールです。 クリックした場所が[白]であれば、白い部分をすべて範囲として塗りつぶします。
バナー制作で覚えておきたい復習
- スマートオブジェクト
- 調整レイヤー
- トリミング復習
- レタッチ復習
- 色調補正
- クリッピングマスク
- レイヤーマスク
- ベクトルマスク
バナー制作で覚えておきたい技術
- 枠作成(レイヤースタイル)
- グラデーション(レイヤースタイル)
- 境界線(レイヤースタイル)
- 光と影(レイヤースタイル)
- レイアウト/文字/配色
- カンバスサイズ
- Web用に書き出し( jpg gif png )